NYCラガーディア空港、エアカナダ・メープルリーフラウンジ完全レビュー【プライオリティパス】
こんにちは〜
ニューヨークにあるラガーディア空港のエアカナダメープルリーフラウンジは以前の記事で少し書きましたが、二度目に訪れる機会があったので細かくレビューしたいと思います。
ラガーディア空港とは
ニューヨークのラガーディア空港は日本人にはあまり馴染みがない空港ですが、中近距離のアメリカ国内線、カナダ線を利用する場合はJFK空港よりもラガーディア空港のほうが使われている印象があります。
日本からエアカナダ、もしくはアメリカン、デルタ、ユナイテッドの直行便以外でニューヨークに行く場合はここになる確率が高いと思います。
ラウンジの場所
このラウンジはターミナルBの3階にあります。エアカナダのチェックインカウンター裏側の通路に行くと、上にAir Canada Maple Leaf Loungeと書かれた看板があるのでそれに従ってエスカレーターを登るとラウンジがあります。
制限区域外にあるのでどの航空会社に乗る場合でも利用できます。
設備
それほど大きいラウンジではありませんがパソコンやプリンター、お手洗い、WiFiなど一通り揃っています。なかでもスマホの充電ボックスがあるのが特徴です。
割と大きな窓もありますが場所が悪く、あまり飛行機が見えません、、、
食べ物
アメリカ国内のラウンジにしては比較的食べ物が充実していて、主に2種類のスープとサラダ類、パン、クッキーがあります。
サラダやスープはアメリカ風なので日本人の口にはあまり合わないかもしれませんが、ご安心ください。枝豆があります(笑)
空腹から満腹になるのは難しいですが、ある程度お腹を満たすには十分なラインナップです。
飲み物
コーヒーなどを除いてほとんどの飲み物はバーカウンターで頼みます。ワインやビールを始めかなりの種類が用意されているので、物足りないということはなさそうです。
まとめ
今回のエアカナダ・メープルリーフラウンジはアメリカの中ではかなり優秀なラウンジだと思います。 制限区域外にあるのは本当に珍しいですし、食べ物も国内線のラウンジと思えば十分です。
私は学生で航空会社の上級会員でもないですが楽天プレミアムカードに無料で付いてくるプライオリティパスを利用することでラウンジをたくさん使っています。
正直、自分にはオトクすぎてこのサービスがなくならないか心配なので、新規受付終了とかなってしまう前に早目に申込んだほうが良いかと思います!(こんな記事を読んでる人はもうすでに持ってるかとは思いますが笑)
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以上!!
【誰得レビュー①】アメリカン航空国内線・シカゴ〜ニューヨーク(LGA)・B737-8
こんにちは〜
日本人が誰もレビューしたことなさそうな路線をレビューする誰得レビューシリーズを始めようと思います(笑)
記念すべき第一回目はアメリカン航空のシカゴ(ORD)〜ニューヨーク・ラガーディア(LGA)です!
事前座席指定
私はカタール航空のシルバー会員すなわちワンワールドルビー会員なので前方の席を選ぶことができます。
アメリカの大手航空会社は早く出られるという理由で前方の座席を指定するのに約20ドルの追加料金がかかりますが、ワンワールドの上級会員であればそれらが無料で指定できます。
ワンワールドのサファイア会員以上であれば足元が広いエコノミーエクストラ(通常40ドル)を無料で事前に指定できますが、ルビーはチェックイン時です。
青が誰でも指定できる席、緑が前方の追加料金席、オレンジがエコノミーエクストラです。
チェックイン
チェックインは出発時刻の24時間前からアプリやホームページで可能です。
エコノミーエクストラを取るために24時間前丁度にチェックインします。
事前座席指定のときオレンジの座席に付いていた$マークがなくなっているのでエコノミーエクストラ指定しちゃいます!
同日スタンバイを利用
シカゴ空港に早く着いてしまい、ワンワールドの上級会員であれば同日スタンバイが無料で利用できるとのことで使ってみました。
同日スタンバイ(same-day standby)とは、持っているチケットと同じ路線であればそれより早い時間のフライトに空きがあれば乗せてもらえるという制度です。
オンラインでも申し込めるそうですが、うまく行かなかったので乗りたい便のゲートに行って登録してもらいました。
するとこのようなスタンバイリストに登録され、番号の横にチェックマークが付くか名前が呼ばれたらカウンターに行ってチケットを貰います。会員ランクやチケットの価格などを元にした番号の1の人から順番に席が決められます。
幸いにもすぐに名前が呼ばれ、新しい搭乗券をもらうことができました!
機内
今回乗ったのはB737でエコノミークラスは3-3、ファーストクラスは2-2の配置です。機内は満席でした。(スタンバイで乗れてよかった〜)
機材もかなり新しく一人一台テレビが付いていて、かなりの数の映画(英語)が見放題でした。しかしフライト自体が約2時間なので1本映画が見れるかどうかというところです。
乗ってすぐ飲み物(ノンアルコール)とスナック(ミニプレッツェル)がサーブされました。至って普通のアメリカン航空のサービスです。
ラガーディア到着
無事に定刻でニューヨーク、ラガーディア空港に到着です!!隣の席のおばさんがかなり大きい方ですこし狭く感じましたが、それ以外は機材も新しく快適なフライトでした!
次のフライトまで時間があるのでプライオリティパスを使ってエアカナダ・メープルリーフラウンジに行ってきます!
以上!!
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交換留学が一番!正規留学や語学留学よりもオススメする理由
こんにちは〜
留学と一言で言っても様々なタイプがあります。
語学学校に通う語学留学、海外の大学で学位を取る正規留学、協定校に一年や半年留学する交換留学などなど、、、
それぞれのメリットやデメリットがあり迷うところですが、今回は交換留学が絶対に良いぞっていう記事です。
※アメリカに交換留学してる自分の意見なので多少の偏見はご容赦ください。あと海外で就職したい人は正規留学が一番だと思います。
海外の大学に学費を払わなくていい
交換留学では基本的に現地の大学に学費を払わずに、日本の大学に払います。特にアメリカの大学は現地生でも一学期50万円、正規留学の留学生だとその倍近く払わないといけない場合もあるので、交換留学はとてもお得感があります。
そんな高額の学費で作られた施設を日本の学費だけで使えるのは本当にラッキーです!
現地人学生と友達になれる
語学留学よりも交換留学がオススメな理由は現地の学生と友達になれることだと思います。
語学学校にもよりますが、大学付属の語学学校に行ったとしても授業や建物が全く別なので、現地学生と接することができる機会がほとんどないです。あったとしても日本に興味がある学生などに限られてしまい、日本のことをほとんど知らないような学生と交流するという貴重な機会が得られません。
海外に長期滞在するにも関わらず、日本人やその他の海外から人と接することしかできないというのはとても勿体ないです。
個人的な話になってしまいますが、日本のことをほとんど知らないアメリカ人は多いです。日本でテレビを見ていると「海外からの日本への関心が高まっている」などといったことを目にしますが実際は「東アジアの一国」くらいにしか思ってない人が多いです。日本のどこ出身か聞いてくる割に大阪を知っていればいい方で、みんな東京しか知りません。
私達、日本人から見たイタリアみたいな感じでしょうか。
「ピザとかパスタは好きでよく食べるし一度行ってみたいとは思ってる。けれどもローマとかミラノみたいな主要都市の名前しか知らないし都市の位置関係も微妙。イタリア国内でどんなことが起きてるかとかは全く知らないし、フランス人とイタリア人の区別なんかつかない」
こんな感じで日本のことを全く知らない人と接するというのはとても貴重な機会ですし、そういう人たちと仲良くなるというのはとてもおもしろいです。
人生の夏休みを楽しみつつ留学
日本の醍醐味といえば人生の夏休みだということです。特にアメリカの大学では課題の量が多く、日本のように人生の夏休み感はほとんどないです。
しかし交換留学であれば3年かそれ以上を夏休みな日本の大学で過ごし、一年を海外の大学で外国人と共に切磋琢磨するというすばらしいバランスの大学生活を過ごすことができます。
自分の成長率が一番高い
4年間留学に行くことで得られる成長はこのようなグラフに表せられると思います。
最初の方は毎日が新しいことの勉強で、語学力だけでなくさまざまな面で成長しますが、慣れてくると新しいことが少なくなり日々の成長が少なくなるということです。日本の大学生で例えると、大学入りたての一年生と、すでに一年を大学で過ごした2年生では経験や見た目など大きな差がありますが3年生と4年生はそこまで差がないっていうのと同じです。
このグラフからわかるのは最初の一年で4年間の約半分の能力を得られるということです。
例えば4年間留学した人でも最初の一年は友達作りや語学、生活面などで多くの発見や、できなかったことができるようになる経験が多いですが、慣れてきて3、4年目になるとそういった成長が少なくなると思います。
留学の中でも最も成長する一年を経験できるというのは交換留学の大きなメリットです。
すべてのいいとこ取り
交換留学は全てにおいていいとこ取りです。
少ない学費で素晴らしい施設が使えて、現地学生に混ざって最も成長する一年間を過ごせる上に、人生の夏休みも楽しめるという最高の留学制度が交換留学です。
特に語学留学か交換留学で迷っている人は、今からすこし頑張って交換留学を目指すべきです。現地人と交流することが語学面でもそれ以外でも一番成長できる方法であることは間違いないです!
費用対効果が最高な交換留学に決まり!!
以上!!