Google フライトの使い方と最大限活用する方法
こんにちは〜
みなさん航空券をどうやって探してますか?色々なサイトがありますがGoogleフライトは神ってます!どの様な目的で使うにしてもこのGoogleフライトは便利ですがアメリカを旅行する際は特に便利です!
今回はその使い方を魅力を交えながらまとめたいと思います!
行き先を入力する
普通の航空券検索サイトと同様に出発地と行き先を入力します。
ポイント① 実はこの出発地と行き先はそれぞれ5空港まで入力することができます。
例えば、名古屋に住んでいてロサンゼルスに行きたい場合、安く旅行するためだったら大阪か東京までバスで行ってもいいという人は、中部、伊丹、関空、羽田、成田を入力すると、5つ全部の空港からの航空券を検索してまとめて表示してくれます。
日にちを選ぶ
Googleフライトがの一番便利な機能はこの日付選択にあります!!
例えば夏休みのいつでも良いので安いときにロサンゼルスからニューヨークに行きたい場合、上のように目的地を入力して日付を選ぼうとします。
すると、、、
このように出発日ごとに値段が表示されます。これはこの日に出発すれば最安でこの値段で往復できるという価格です。
最安値199ドルの4月28日をクリックしてみると
上のように表示が変わり、復路をこの日に出発すれば往復でこの値段というのが表示されます。
出発日を変えて何度も計算していたあの時間を返してほしいです(泣)
様々な条件を入れる
Googleフライトでは
- 乗り継ぎ回数
- 値段
- 航空会社/アライアンス
- 出発、到着時間
- 飛行時間
- 経由地
など様々な条件を指定して検索できます。
ポイント② 条件を指定して日付を選択するとカレンダーにその条件下での最安値が表示される。
例えばどうしてもJALかANAに乗りたくて、午後出発がいいという場合は航空会社のところでJALとANAを選択して、出発時刻を12時以降にして日付をクリックすると、その条件での最安値がカレンダーに表示されます。
価格の推移を観察する
Googleフライトでは価格を長期に渡って観察することができます。
目的地と大体の日程が決まっている場合
例えば6月7日か8日から13日までロサンゼルスに行きたい場合
普通に検索して料金のチェックをオンにすると、、
このように料金の推移を見守ってくれます!!
ただし料金のチェックをオンにした日から観察が始まるので、オンにした日よりもさかのぼって推移を見ることはできません。
ポイント③ 航空会社の指定や除外など、条件付きの観察もできます。
乗るフライトが決まっている場合
すでに乗りたいフライトが決まっている場合は、検索からフライトを選択して
下の方にある料金をチェックをクリックすると同様にそのフライトの料金を観察してくれます。
まとめ
私自身、Googleフライトには何度もお世話になっているので、記事にしてみました。実は他にも機能がいくつかあるのですが、今回紹介した昨日に比べるとそこまで役に立たないので割愛しました。
本当に便利なのでうまく活用してお得に旅行しましょう!!
以上!!