【交換留学】日本の保険に入るべき理由
こんにちは〜
留学に行く際に悩みの一つとなるのが保険ですよね。
留学先の大学独自の保険に入らないといけない場合もありますが、選択できる場合は絶対に日本の留学保険に入ることをおすすめします!
私は日本の保険、AIU入っていますが、すでに元がとれるくらいお世話になりました。
全額払ってもらえる
保険なんだから全額負担してくれて当たり前と思うかもしれませんが、大学の保険に限らずアメリカの保険ではCo-payといって被保険者もいくらか負担をしなければなりません。
しかし日本の留学保険であれば医療費、処方された薬代、病院までの交通費も負担してもらえます。
保険会社が病院に直接払ってくれる場合と、自分が立替えて保険会社に請求する場合の2パターンがありますが、どちらにしろ全額払ってもらえますし、タクシーなどの交通費も負担してもらえるのは大きいです!
ちなみに旅行中の場合は、元の日程に復帰するための交通費等も出してもらえるそうです。
自分の留学先では、大学の附属病院がキャッシュレス対応だったので一円も払わず受診することができました。
旅行中も安心
一年などの交換留学では長期休暇に旅行をする人も多いと思います。日本の留学保険では、そういった旅行中のトラブルでも補償してもらえます。
航空機遅延・手荷物遅延
アメリカやヨーロッパでの留学だと飛行機を使って旅行をすることが多いかと思います。少なくともアメリカでは、フライトの遅れやキャンセルは日常茶飯事で、旅行中にそれらに巻き込まれる可能性も大いにあります。
日本の保険に入っていれば、留学の行き帰りや旅行中、飛行機がキャンセルになった場合のホテル代、食事代なども補償してもらえます。
実際に自分も天候不順で欠航になり、翌日にしか飛べなかった際、ホテル代、ホテルまでの交通費、食事代を補償してもらいました。
また預けた荷物が届かないロストバゲージの場合も、荷物が届くまでの間に必要な身の回りのもの(衣類など)を買った費用が補償されます。
留学先以外の国でも適応
留学中に外国に旅行する際、留学先大学の保険では医療費が補償されないと思いますが、日本の保険では補償されます。留学保険は海外旅行保険の延長なので、国にかかわらず補償してもらえるみたいです。
もしかしたら会社やプランによって違うかもしれませんが、私がAIUのアメリカコールセンターに確認したところ、外国(アジアなど地域が違う場合も含む)でも医療費などが補償されるとのことでした。
日本語で24時間相談可能
保険についてや手続きに関して相談したいときに日本語で相談できるのはかなり大きいです。高熱で意識がもうろうとする中、英語で話すのがどれほど大変か想像してみてください。
24時間日本語で何でも相談できるのはとても安心です。
日頃のトラブルも補償
携行品損害という名目で自分の持ち物が盗難にあったり思いがけず破損してしまったときに補償してもらえます。人にぶつかってカメラを落としてしまった、カバンが盗まれてしまったという状況で補償してもらえます。
スーツケースの破損や盗難であれば証明しやすいですが、その他の状況ではどのように故意でないことを証明するのが少し難しいかもしれません。
保険は安心料だと思って
留学経験者の多くは保険に全くお世話にならずに帰ってきた、お金の無駄だった、という人がいますが必ずしもそうではありません。含まれているのを知らずに飛行機の欠航などを自分で全額負担した人も少なからずいると思います。
また全く新しい環境である以上、私のように病院に行かなくてはならない状況になってしまう可能性も十分にあるので、日本の保険に必ず入ることをオススメします。
お金がかかるからと思って無理して悪化してもいけないですしね!
今回の記事で紹介した情報は自分の経験に基づくものなので、契約の際はご自身で一度しっかり契約内容等をご確認ください。
以上!!