【決定版】安く海外旅行をするための4ステップ
こんにちは〜
海外旅行をする際にどうしてもネックになるのがお金ですよね。
一回旅行に行くと、相当な額が飛んでいきます。
そこで今回は自分の経験から編み出した一円でも安く海外旅行に行く方法をご紹介したいと思います。
航空券とホテルの相場を調べる
まずはGoogleフライトと適当なホテル検索サイトで行き先の、行きたい時期の相場を調べます。
Googleフライトについては以下の記事で詳しく説明しているのでご確認ください。
travel-and-study.hatenablog.com
ホテルに関してはどこでも良いのですが、自分はよくエクスペディアとHotels.comを使います。提携してるホテルの数が圧倒的に多いイメージがあります。
旅行会社のでの相場を調べる
次は旅行会社のホームページから、相場を調べます。
個人的には HISをオススメします。長いことHISを使っていますが、大手旅行会社の中では平均するとかなり安くて、ホームページが使いやすいイメージがあります。
また色んな地域や国に幅広く、様々な商品を販売しているので自分のニーズに合ったものが見つけやすいと思います。
比べる
自分でホテルと航空券を取ったほうが良いか、HISのほうが安いか比べます。
その際に以下の点をしっかり見ておいてください。
HISの価格に諸税を加えた最終的な値段を確認する
HISの検索画面で表示される価格は、空港税や入国税等を抜いた価格なので、購入画面まで進んで最終的な価格を確認しましょう。国によっては諸税で1万円近くかかることもあります。
送迎の有無を確認する
フリープランツアーでも国によっては空港からホテルまでの送迎がついていることがあります。特に到着が遅くなる場合や、現地の出発が早い場合は送迎が無いと、タクシーで空港までいかなければならない可能性があります。
ニューヨークのように地下鉄が24時間やっていれば話は別です。
ホテルのランクと値段を確認する
ホテル検索サイトとHISで調べる際に、ホテルのランクもしっかり確認しましょう。
4つ星ホテルを利用するHISのツアーと、2つ星ホテルを自分で取る場合の価格が同じだったら前者のほうが圧倒的にいいですよね。
HISの方がいいと判断した場合
他の旅行会社をチェックしてみてもいいですが、大手で安心感もありますし、大手の中では安い印象があるので HISでそのまま予約しちゃうのが良いと思います。
中小規模の会社だと、て○みく○ぶのようなことが起きかねませんしね。
自分で取るほうが良いと判断した場合
航空券はGoogleフライトで目星をつけてSurprice(サプライス)で予約しましょう!
あまり馴染みのない人も多いかと思いますが、このサイトはHISの子会社が運営していて、手数料が無料、常に2000円以上のクーポンがあるのでとてもオススメです。
ホテルはどのサイトで取ってもそこまで変わらないので気に入ったところで取りましょう。ただし大手検索サイトでは、多く利用した人に色々な特典があるプログラムを持っているので、できるだけ同じサイトを使い続けるようにしましょう。
まとめ
何となくわかっていただけたでしょうか?
要するに、比べてみてツアーのほうが良ければHIS、自分で手配したほうが安ければ航空券はSurprice(サプライス)、ホテルはエクスペディアやHotels.comなどの大手ホテルサイトで予約したほうがいいということです。
もちろんこれが100%最安値を導ける方法ではありませんが、安くするための労力と安くなる確率を考えたらこの方法が経験上一番いいと思います。
メジャーな目的地ほどツアーのほうが安い傾向にある気がするので参考にしてみてください。
以上!!
【プライオリティパス】制限時間は関係ない!?
こんにちは〜
皆さんご存知プライオリティパス。いくつかのラウンジは最長滞在時間を設けていますが、ある方法で制限時間以上に滞在できたのでご紹介します。
最長滞在時間とは
プライオリティパスで利用できるラウンジの中には制限時間を設けているところがあります。約2、3時間くらいが相場のようですが、それを超えるとそのラウンジから出ていかないといけません。バンコクのスワンナプーム空港では時間制限があるラウンジが多いので、長時間のトランジットの場合に幾つかのラウンジを渡り歩く人が多いみたいです。
制限時間以上に滞在できた
これは以前の記事で紹介したパナマシティ国際空港のTocumen loyal saloonで起きました。
travel-and-study.hatenablog.com
パナマシティで約9時間のトランジットがあった際にこのラウンジを利用しました。プライオリティパスのホームページには3時間までと書いてあったので3時間で出ていくつもりでしたが受付で
受付「フライトは何時?」
自分「次のフライトまで8時間もある、、」
受付「制限時間が3時間だけど3時間後にもう一回受付すれば、さらに3時間いてもいいわよ。8時間居たいなら、もう2回受付が必要ね。」
自分「それでお願いします!」
と言った感じで最初に受付してから3時間後にもう一回受付をしたら合計6時間滞在できました!
受付というのは端末にカードをスキャンしてサインすることです。
つまり、、
プライオリティパスは同伴者のように一度に複数で入るのには追加料金がかかりますが、ひとりが何回も入るのは無料みたいです。
要するに、保持者本人が何回どこのラウンジに入っても無料ということです。制限時間で追い出されて他のラウンジに行って受付するのと、そのラウンジでもう一回受付するのは同じということですね。
プライオリティパスのビジネスモデルを考えてみる
おそらくプライオリティパスのビジネスモデルとしては、主にクレジットカード会社から利用料を集め、集客に少し困っているラウンジと提携して、安い金額でラウンジを使わせてもらうことでっているんだと思います。
そうすれば
ラウンジ:利用者が増えることで、収入も増える。航空会社のラウンジも、利用者が少ない時間帯を利用して収入を増やすことができる。
クレジットカード会社:特典として付けることで契約数が増える。
プライオリティパス:クレカ会社からもらう金額と、ラウンジに払う金額の差額で儲ける。
というWin-Winな関係が生まれます。
ラウンジ側としては、もう一回受付してもらえば収入が増えるので今回6時間滞在できたのだと思います。
プライオリティパス側としても、他のラウンジに行っても、そこでもう一回受付してもラウンジにお金を払わないといけないことには変わりありません。
注意点
- 今回、パナマシティのラウンジでは有効でしたが他の空港に関しては全くわかりません。
- 2回受付したことによる追加料金は一切取られていませんでしたが、他のラウンジでも取られないという保証はありません(たぶん取られないと思いますが一応)。
- プレステージ会員は大丈夫ですが、そうでなければ利用権をもう1回消費、もしくは、もう一回分の利用料金を払うことになります。(皆さんおなじみ楽天プレミアムカードに付いてくるプライオリティパスはプレステージ会員なのでご安心ください。)
以上!!
ユナイテッド航空ファーストクラス搭乗記〜朝食編〜【国内線】
こんにちは〜
先日ユナイテッド航空の国内線でファーストクラスに往復とも無料アップグレードされました。
travel-and-study.hatenablog.com
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往路は夕食の時間でしたが、復路は早朝のフライトで朝食が出たので、朝のファーストクラスはどのようなサービスなのか紹介したいと思います。
優先搭乗で誰もいない機内へ
ファーストクラス利用者はGroup1になり一番最初に搭乗できます。誰もいない機内へ入るのは新鮮です。
エコノミー満席で非上級会員もアップグレード
通常、この無料アップグレードは上級会員のみが受けれるサービスですが、今回はエコノミークラスオーバーブッキングにつき上級会員ではない人もアップグレードされたようです。
今回のフライトでファーストクラスは16席、それに対してアップグレードリストに載っていたのは約8人、元からファーストクラスが約4人で、最後列4席が空席だったので、どうなるかと思っていました。
搭乗してウェルカムドリンクを飲んでいると後ろから「Oh my gosh!!」と聞こえてきたので見てみると、大学生くらいの女子二人組がアップグレードされたらしく、とても興奮していました。
自分がシルバー会員になるまでにいくら使ったか考えるととても羨ましかったです(笑)
朝食
朝食はオムレツかフレンチトーストの選択でフレンチトーストを選びました。
普通においしかったですが、朝で食欲がなかったので完食はできませんでした。国内線とは言えファーストクラスなのでしっかりした朝食です!
着陸
ファーストクラスは前方にあるので最初に飛行機から出られます。乗り継ぎが短い場合でも安心ですね!
前にも書きましたがアメリカは小型スーツケースを持ち込む人がとても多いので、棚から荷物を降ろしたりで降りるのにとても時間がかかります。乗り継ぎが短い場合などはエコノミーでも前の方を座席指定することをおすすめします。
完全にサイズオーバーしてそうなスーツケースでも普通に持ち込まれてます。
次ファーストクラスに乗る機会があるかどうか分かりませんが、今回はとても貴重な体験をすることができました!
以上!!